About

基本情報

大山龍巳(おおやま たつみ)

文筆家

1975年生まれ。ブログや講演、動画を通して、
発達障害当事者としての経験を含む個人の視点から、世界の見え方を書き留めています。

この場所が、誰かにとって何かを考えるきっかけになれば、うれしく思います。

言葉について

表現の意図は、必ずしもそのまま伝わるわけではない。
人は不完全であり、
インターネットの時代において、
言葉は一度放たれれば取り消すことができない。
僕は、言葉をそのようなものとして扱っています。

努力万能主義から距離をとる

僕は、努力を美徳だとは思っていません。
でも、今の自分が運よく続けられていることを
否定もしません。

できている自分を誇らず、
できない人を責めない。
その緊張の中で生きているだけです。

僕の考える理想的な社会とは、
すべての人が、
生きるために常に難しいことを考え続けなくてもよく、
好きなことをやれて、
それでも楽しく生きられる社会です。

身体性

僕が30年以上にわたって筋トレを続けている理由は、
強くなるためというより、
自分がここにいることを確かめるため、と表現するほうが近いです。

AIの時代において、
人間の身体性は効率や最適化から外れた場所にあります。
それは、いっぽうでは、不便で、回り道の多いものです。

この身体性は、
他者に対して努力や自己管理の正しさを示すためのものではありません。
自分が考え続けるための足場として、
僕は、この不完全な身体性を生活の一部として繋ぎとめています。